はじめに
私は将来、自分のバーを開業することを目標にしています。
しかし、バーを開業したいと思っても、すぐに店舗を借りて始められるわけではありません。
物件取得費、内装費、設備費、仕入れ、広告費、開業後の運転資金など、さまざまなお金が必要になります。
現在の私は会社員であり、自由に使える資金が十分にあるわけではありません。
そのため、
「給料だけで開業資金を貯められるのか」
「副業や投資をどう組み合わせればいいのか」
「生活を苦しくせずに準備するにはどうすればいいのか」
を考えながら、少しずつ準備を進めています。
この記事では、22歳の私がバー開業資金を作るために考えている、給料・副業・投資の使い分けや今後の計画を紹介します。
なぜバーを開業したいのか
私がバーを開業したい理由は、もともと人と話すことや、楽しい空間を作ることが好きだからです。
ただお酒を提供するだけではなく、
- 初めて来た人でも楽しめる
- 一人でも入りやすい
- 友人同士で盛り上がれる
- また来たいと思ってもらえる
- 人とのつながりが生まれる
ようなお店を作りたいと考えています。
私はこれまで、接客や店舗運営、お客様への提案などを経験してきました。
転職後は営業職として、人との信頼関係の作り方や商品を提案する力も身につけたいと思っています。
これまでの仕事で得た経験を、将来のバー経営につなげることが目標です。
バー開業にはお金が必要
バーを開業するには、店舗を借りる費用だけでは足りません。
実際には、次のような費用が必要になると考えています。
- 物件の契約費用
- 内装工事費
- カウンターや椅子
- 冷蔵庫や製氷機
- グラスや食器
- お酒や食材の仕入れ
- レジや決済端末
- 看板や広告費
- 許可や届出に必要な費用
- 開業後の家賃や人件費
- 売上が安定するまでの生活費
店舗の広さや居抜き物件を利用するかによっても、必要な金額は大きく変わります。
そのため、最初から理想をすべて実現するのではなく、小さく始める方法も考えています。
開業資金だけを貯めればいいわけではない
開業資金を貯めるときに注意したいのは、持っているお金をすべてお店に使わないことです。
例えば、開業した直後から毎月十分な売上が発生するとは限りません。
売上が安定するまでにも、
- 家賃
- 光熱費
- 仕入れ代
- 通信費
- 広告費
- 自分の生活費
が発生します。
開業費用だけで資金を使い切ってしまうと、想定より売上が少なかったときに、すぐ経営が苦しくなる可能性があります。
そのため私は、
開業するためのお金と、開業後にお店を続けるためのお金を分けて考える
ことが必要だと思っています。
私が考えている資金の作り方
私の資金作りは、主に次の3つを組み合わせる予定です。
- 会社員の給料から貯める
- ブログなどの副業収入を作る
- 長期投資で将来の資産を育てる
一つだけに頼るのではなく、それぞれに違う役割を持たせたいと考えています。
① 会社員の給料から貯める
開業資金を作るうえで、最も安定しているのは毎月の給料です。
投資や副業は、必ず利益が出るとは限りません。
一方、会社員として働いていれば、毎月一定の収入を受け取れる可能性があります。
そのため、まずは給料から決まった金額を先に分ける仕組みを作りたいです。
例えば、給料が入った日に、
- 生活費
- 支払い
- 貯金
- 投資
- 自由に使うお金
を分けます。
余ったお金を貯金するのではなく、最初に開業資金を分ける方が続けやすいと考えています。
転職で収入を安定させたい
私は現在の職場を退職し、営業職へ転職する予定です。
転職を決めた理由の一つは、休日や働き方を改善したいと考えたからです。
それに加えて、今後の収入やボーナスが安定すれば、開業資金を貯めるスピードも上げられる可能性があります。
ただし、給料が増えたとしても、同じ分だけ生活費を増やしてしまえば貯金は増えません。
そのため、収入が増えたときは、
- 積立額を増やす
- 開業資金へ回す
- 支払いを減らす
- 生活防衛資金を作る
ことを優先したいです。
② ブログで副収入を作る
私は現在、WordPressブログを運営しています。
ブログでは、
- 投資
- 副業
- 転職
- バー開業
- 自己成長
など、自分の経験を発信しています。
現時点では大きなアクセスや収益はありません。
それでも、記事を積み上げることで、将来的に広告やアフィリエイトから収益が発生する可能性があります。
ブログ収入が発生した場合は、すぐに生活費として使うのではなく、開業資金や投資資金へ回したいと考えています。
ブログは将来の集客にも使える
ブログを続ける理由は、広告収入だけではありません。
将来バーを開業したときに、
- 開業までの過程
- お店のコンセプト
- 物件探し
- 内装作り
- メニュー開発
- 開店準備
- 開業後の成長
を発信できます。
開業前から自分やお店のことを知ってもらえれば、オープン時の集客につながる可能性があります。
ブログを読んでくれていた人が、
「ずっと開業まで見ていました」
と来店してくれる状態を作れたら理想です。
そのため、今のブログは副業だけではなく、将来のお店の土台にもなると考えています。
③ 投資で将来の資産を育てる
私はオルカンの積立や、TOWA・SHIFTなどの個別株投資にも挑戦しています。
ただし、投資資金をそのまま数年後の開業資金として使うことには注意が必要です。
株や投資信託は、必要になったタイミングで価格が下がっている可能性があります。
そのため、
- 数年以内に必要な開業資金は現金で貯める
- すぐ使わない将来資金は長期投資へ回す
というように分ける必要があると思っています。
投資で一気に開業資金を作ろうとするのではなく、長期的な資産形成の一部として続ける予定です。
投資と開業資金を混ぜない
投資をしていると、
「株価が上がれば開業資金が早く作れる」
と期待してしまいます。
しかし、個別株は大きく上がる可能性がある一方で、大きく下落する可能性もあります。
開業予定の直前に株価が下がれば、必要な資金を用意できないかもしれません。
そのため私は、
開業に必要な最低限のお金は現金で確保し、投資は余裕資金で続ける
という方針にしたいです。
投資だけに夢を託すのではなく、給料と副業を中心に、確実に資金を積み上げていきます。
まず生活を安定させる
バー開業を急ぎたい気持ちはあります。
しかし、毎月の生活や支払いが不安定な状態で開業資金だけを貯めようとしても、途中で苦しくなる可能性があります。
そのため、開業資金を本格的に貯める前に、
- 毎月の収支を把握する
- 固定費を見直す
- 高い利息の支払いを減らす
- 急な出費に備える
- 毎月赤字にならない仕組みを作る
ことが必要です。
土台が安定していなければ、収入が増えてもお金は残りにくいと思います。
生活防衛資金を作る
開業資金とは別に、生活防衛資金も必要だと考えています。
車の修理や病気、転職による収入の変化など、予定していない出費が発生する可能性があります。
そのたびに開業資金を取り崩してしまうと、目標が遠ざかります。
そのため、
- 毎月の生活を黒字にする
- 急な出費に備えるお金を作る
- 開業資金を積み立てる
- 余裕資金で投資する
という順番を意識したいです。
毎月の資金を分けて管理する
お金を一つの口座で管理すると、
「どこまで使っていいお金なのか」
が分かりにくくなります。
そのため、将来的には目的ごとに分けて管理したいです。
例えば、
- 生活費用
- 支払い用
- 生活防衛資金
- バー開業資金
- 投資資金
というように分けます。
特に開業資金は、日常生活では使わない口座へ移すことで、使い込みを防ぎやすくなると思います。
ボーナスの使い道を決める
転職後にボーナスを受け取れるようになった場合は、すべて自由に使わず、事前に使い道を決めたいです。
例えば、
- 開業資金
- 投資
- 支払い
- 自分へのご褒美
へ分けます。
すべてを我慢すると長続きしないため、一部は自由に使いながら、残りを将来へ回す形が現実的だと思います。
ボーナスが入ってから考えるのではなく、先に割合を決めておくことが大切です。
副業収入は開業資金へ回す
給料だけで生活を安定させられるようになったら、ブログなどの副業収入は開業資金へ回したいです。
例えば、ブログ収益が月1万円なら年間12万円です。
月3万円なら年間36万円、月5万円なら年間60万円になります。
最初は少額でも、給料とは別の収入を積み上げることには意味があります。
ブログ以外にも、自分に合う副業が見つかれば挑戦したいです。
ただし、本業に支障が出たり、体調を崩したりするほど無理はしないようにします。
開業時期を焦りすぎない
私はなるべく早くバーを開業したいと考えています。
人脈や、現在飲みに来てくれる可能性がある人たちとのつながりを活かしたいからです。
しかし、早く始めることだけを優先し、資金不足のまま契約するのは危険だと思っています。
焦って開業すると、
- 家賃が高すぎる
- 内装費をかけすぎる
- 運転資金が足りない
- 借入返済に追われる
- 売上が少ない月に耐えられない
可能性があります。
開業する早さと、失敗したときに立て直せる余裕の両方を考えたいです。
小さく始める選択肢
最初から大きな店舗を持つ必要はないと思っています。
例えば、
- 小さな居抜き物件を探す
- カウンター中心の店舗にする
- 営業日を限定して始める
- 間借り営業を検討する
- メニュー数を絞る
- 一人で運営できる規模にする
といった方法があります。
小さく始めれば、初期費用や毎月の固定費を抑えやすくなります。
最初の店舗で完成形を目指すのではなく、経営を学びながら少しずつ成長させる考え方も必要です。
共同経営について考えていること
バー開業では、一人で始める方法だけでなく、誰かと共同で始める方法もあります。
共同で始めれば、
- 初期費用を分けられる
- 営業時間を分担できる
- 得意分野を補い合える
- 一人で抱える負担を減らせる
というメリットがあります。
一方で、
- お金の使い方
- 利益の分け方
- 営業方針
- 仕事量
- 将来の目標
が合わなければ、関係が悪化する可能性もあります。
共同経営を選ぶ場合は、仲が良いという理由だけで決めず、役割やお金について事前に話し合う必要があると思います。
私の開業資金ロードマップ
現時点で考えている流れは、次のとおりです。
第1段階:生活を安定させる
- 転職後の収入を安定させる
- 毎月の収支を把握する
- 支払いを整理する
- 生活防衛資金を作る
第2段階:開業資金を積み立てる
- 給料から毎月先取りする
- ボーナスの一部を回す
- 副業収入を貯める
- 開業資金専用口座で管理する
第3段階:開業計画を具体化する
- 出店エリアを決める
- 物件相場を調べる
- 必要な設備を整理する
- 収支計画を作る
- 一人か共同かを決める
第4段階:小さく開業する
- 固定費を抑えられる物件を探す
- 必要最低限の設備から始める
- ブログやSNSで集客する
- 売上を見ながら改善する
この順番で、一つずつ現実に近づけたいです。
ブログで進捗を公開する
今後も、このブログでバー開業までの進捗を発信していきます。
例えば、
- 毎月の開業資金
- 物件探し
- 必要な資格や届出
- 店舗コンセプト
- メニュー作り
- 共同経営について
- 開業準備で失敗したこと
などを記事にしたいです。
成功したことだけでなく、迷ったことや失敗したことも記録します。
同じように若いうちから開業を目指している人の参考になるブログへ育てたいと思っています。
まとめ
私がバー開業資金を作るために考えている方法は、
- 会社員の給料から先取りして貯める
- ブログなどの副業収入を作る
- 長期投資で将来の資産を育てる
- 開業資金と生活防衛資金を分ける
- 小さく始めて固定費を抑える
というものです。
投資で一気に増やすことに期待するのではなく、給料を土台にしながら、副業収入を追加し、少しずつ開業資金を作っていきます。
今の私は、まだバーを開業できる状態ではありません。
それでも、転職、ブログ、投資で経験と資金を積み上げることで、夢を現実に近づけたいと思っています。
焦って大きなリスクを取るのではなく、失敗しても立て直せる形で挑戦することが目標です。
これからも、バー開業までの過程をこのブログで正直に発信していきます。

